こんにちは!海外風俗に纏わる情報を発信するCount3です。今回は東南アジアの風俗を利用するには必須のタクシーアプリ・Grabをお勧めする理由や利用方法、注意点について解説します。
・東南アジアの風俗で遊びたいけど、移動手段に不安がある
・Grabの存在は知ってるけど、詳細についてはよく知らない
何となく「Grab」という単語を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません、しかしGrabは日本内で普及してるアプリでは無いので使い馴染のある人は少ないと思います。この記事を読めばあなたが抱える疑問や不安が解決出来ますよ!
Grabの概要
Grabが一体何なのか知らない人の為にも、Grabについてまず解説します!
Grab は、東南アジア地域を中心に急速に成長してきた配車サービス・フードデリバリー・デジタル決済などを統合した“スーパーアプリ”です。2012年の創業以来、「利便性」と「生活改善」をキーワードに、東南アジア各地でタクシーやバイクタクシーの配車サービスとして人々の移動を支援するだけでなく、食事の宅配や物流、オンライン決済、さらには旅行予約や保険などの金融サービスに至るまで、幅広いサービスをワンストップで利用できる総合プラットフォームへと進化してきました。
上記の通り宅配や旅行予約など様々なサービス事業を展開しているアプリですが、一般的に一番使われているのはタクシー配車サービスです。Grabと言ったらまずはタクシーを思い浮かべる人が一番多いのではないでしょうか?今や東南アジアを観光する観光客には必須のアプリです。
東南アジアの風俗で遊ぶ際にGrabをお勧めする理由
安全性
まずはその安全性が挙げられるでしょう。風俗街に行く場合、一般的にはその周辺の治安があまり良くない傾向にあります。その為移動の際に電車やバスを使うと、無防備な時間が増えてしまい犯罪に巻き込まれるリスクが高まります。その上電車やバスの移動中もスリ、強盗、性犯罪等に遭う可能性はあります。しかしGrabなら所謂ドアtoドアの状況を作れるので、より安全に移動することが出来るんですね!

普通のタクシーじゃダメなの?
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
しかし流しのタクシーを使う場合わざと遠回りをしてメーターを稼がれてぼったくられたり、ドライバーの運転が荒く事故に繋がりかねないケースがあります。
一方Grabなら安心です。理由としてはまず国ごとに料金体系が決まっていることが挙げられます。基本料金、予約手数料、走行距離ごとの運賃などは全て体系化されています。すなわちぼったくりのリスクはかなり下がります。ただでさえお金のかかる海外旅行と夜遊び、無駄な出費は避けたいですよね。
ドライバーに関しても評価システムが導入されているので、選り好みをすることが出来ます。個人的な経験から言うと評判の良い人は運転も穏やかで人柄も良い場合がほとんどなので、星5のドライバーを選んでおけば安牌と言う感じですね。
利便性
次の理由は使いやすさです。他の交通手段、例えば電車だと終電の時間が決まっていますし時刻表の見方が分からなくて目的地に行けない場合が考えられます。バスの場合でもうっかり乗り過ごしたり、逆方向の路線に乗ってしまうミスがあり得ますね。
一方Grabの場合は現在地から目的地まで直接行くことが24時間可能です!その上配車もアプリで簡単にすることが出来ます。夜中に風俗に行く際も移動手段に困らなくて楽チンです♪。
Grabのインストール方法・登録方法

まずはアプリをダウンロードする
Iphoneの方はApp Storeから、Andoloidの方はGoogle Playから「Grab」と検索してダウンロードしましょう。
電話番号を登録する
自分が使っている電話番号を登録しましょう!
実際の利用方法
1.アプリを開いたら一番左上の「配車」マークをタップ
2.目的地を検索欄から入力
3.配車場所を選ぶ。
※場合によっては指定不可能なエリアもあるので注意が必要です。
4.車種を選ぶ
後はタクシーが来るのを待つだけです!とても簡単ですね。
注意点

現地で使えないことがある
基本的には東南アジアであれば大抵の国で使えるのですが、マレーシアでは使えないケースがあるようです。
質問です。 マレーシアでgrabを使用予定でしたが、いざ配車予約をしようとすると「問題が発生しました」と表示され使用できません。 対処法をご存知の方、ご教授お願いいたします。
実際に私の友人もマレーシアに旅行した際、「Grabが使えなかった」と言っていました!考え得る要因としては言語設定、顔認証の登録、クレジットカードなどが挙げられる様です。筆者はマレーシアに行った際特に問題ありませんでしたが、事前にトラブルになった際の対処法を調べておくと良いかもしれません。
表記が日本語でないときがある
これは私が実際に体験したことなのですが、言語設定が日本語なのにも関わらず韓国語で表記されることがありました。以下が実際の写真です。

何故か「有効」だけ日本語なおかしな画面です。Google翻訳など翻訳アプリがあるとは言え、翻訳するのも手間がかかるしモバイル通信も出来るだけ節約したいので、良いことではありませんね。具体的な解決方法は当方で確認できませんでしたが、アプリの再インストールなどで解決出来るかもしれません。
ドライバーと会話しなければならない場合がある

これも私の実体験なのですが、大きい駅前やバスターミナルでピックアップ地点を設定すると実際にタクシーは来ているけどどこにいるのか分からないということがあります。
Grabに登録されているタクシーはGPSが搭載されているので、利用者は逐一位置情報を確認出来るのですが如何せんアプリのマップ上での表示がガバガバです。私は何回かそのせいで右往左往してタクシーに乗るまで時間がかかったことがあります。
そしてこのように乗車の際にもたついていると、大抵ドライバーから電話がかかってきます。私は英語が分かるのでその電話のおかげで見つけられたこともありましたが、そうじゃない人は困りますね。
でも大丈夫です!Grabはチャット機能があるのでドライバーも文字や写真で伝えてくれます。なので英語が話せなくてもOK。そもそもドライバーが英語以外の言語で話してくる場合もあるので、そうしたらチャットの言語を翻訳すれば良いだけです。ですので過度な心配は要らないですが、基本的な英単語だけでも覚えておくと良いかもしれません。
Grabの使い方・注意点を徹底解説! まとめ
ここまでGrabのあれこれについて解説しましたが、いかがだったでしょうか?少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。Grabを使って東南アジアのナイトライフを満喫しましょう!


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